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  当組合のキャラクター、ハムソベくんとそのファミリー、そして仲間たちのプロフィールを紹介しています。
   

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  1つだけ願いごとの叶う「しあわせのソーセージ」と、食べてもなくならない不思議な「王様のハム」のお話です。




このホームページでしか読めないオリジナルのストーリー「王様のハム」を紹介します。
全部で3ページのショートストーリーです。お子様といっしょにお楽しみください。

幸せのソーセージ その1

むかし、あるところに、ハムアール国という国がありました。
その国の王様は一本のハムを宝ものにしていました。
この世に2つとない、それはそれはおいしいハムで、
ふしぎなことに、そのハムは食べても食べてもなくなりません。
のこりをしまっておくと、
またもとの大きさにもどっているのです。
そうして、せんぞだいだいつたわってきたハムを、
王様はとても大切にしていました。

そのひょうばんはおとなりのハムナイネ国までとどいていました。
ハムナイネ国の王様は、国1ばんのとうぞくをやといました。
「ワシはそのハムを食べてみたい。
おまえにぬすんでくることはできるか。
もちろん、ほうびははずむぞ」
「わたくしにおまかせください、王様」
とうぞくはそう言うと黒いマントをふわりとひるがえし、
やみの中へときえていきました。
つぎの日、とうぞくは王様に
ほんのりかがやくピンクいろのハムをさしだしました。
「よくやった」
ハムナイネ国の王様はとてもよろこびました。